よくある質問
太陽光発電システムのメリットは何ですか?
1.電気代を削減できる
屋根上などで太陽光パネルが発電した電気を、お昼間に自家消費することで電気代を削減できます。
2.売電をすることで収入になる
太陽光パネルで発電した電気が自家消費を上回り余った分は、電力会社に売電することができます。
また、FIT制度(固定価格買取制度)により10年間は定められた単価で買い取ってもらうことができ、10年経過後も非FITとして買い取ってもらえます。
3.災害時、停電時に電気が使える
太陽光パネルが発電をしていれば、自立運転に切り替えることで災害などで停電になっても電気を使用できます。
4.環境にやさしい
太陽の光というクリーンなエネルギーで発電をすることで二酸化炭素(CO₂)を排出せず、地球温暖化防止や持続可能な脱炭素社会の実現に貢献をすることができます。
太陽光発電システムのデメリットは何ですか?
1.発電量が気象条件に左右される
太陽光で発電をするので、夜はもちろんのこと、雨や雪などの日は発電量が低くなります。
また、日照時間が短い冬時期も日射量が低下するため春や夏に比べ発電量は低くなります。
2.設置環境や条件が発電量に影響を及ぼしやすい
設置場所の方角、周囲の建造物や植物などの陰により十分な発電量が見込めない場合もあります。
3.機器のメンテナンス費や交換費用が発生する場合もある
太陽光パネルは20~30年以上寿命がありますが、構成機器の中には15~20年程で交換が出る場合もあります。メーカー保証などが付帯している場合などは保証の範囲内であれば無償で交換ができる可能性もあります。
また、長期にわたり発電量を高く保つためには定期的なメンテナンスが欠かせません。
4.条件次第では設置ができない可能性もある
屋根上などに設置する際、垂木や野地板などの強度が低い場合や太陽光パネルの架台を固定するための金具が留めれない場合などは設置ができない可能性があります。
太陽光発電システムの耐久年数はどれくらいですか?
太陽光パネルの寿命はおおよそ20~30年ほどと言われています。
発電した電気を直流から交流に変換するパワーコンディショナーは15~20年ほどの寿命となります。
各メーカーの出力保証は25~30年付帯しており、システム保証は15年付帯しています。
また、日本で最初期に設置された太陽光パネルで30年超安定して稼働している事例も複数あり80%以上の出力を保っています。
モジュール変換効率とはなんですか?
太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換する際の効率です。
変換効率が高いほどより多くの電気を生み出すので、同じ出力でも変換効率が高いほうが発電量が高くなる傾向になります。
太陽光発電システムは屋根以外の場所にも設置できますか?
屋根以外の場所にも設置は可能です。
カーポートへの設置や野立てでの設置などがございます。
詳しくは現場調査などを実施してのご回答となりますので、気軽にお問合せください。
太陽光発電システムはどのようなメンテナンスが必要ですか?
1.清掃
落ち葉や鳥の糞、砂埃などの汚れを落とすために清掃をすることで、発電量の維持やホットスポットの防止に繋がります。
2.目視点検
清掃とあわせて太陽光パネルに割れや焦げ付きがないか目視点検を行います。
また、サーモグラフィなどを使用しホットスポットの有無なども点検を行います。
3.定期点検
太陽光パネルの絶縁抵抗値や電圧の測定やパワーコンディショナーの異音、発熱などの確認、ボルトや架台の破損、変形などの確認を行います。
メンテナンスは設置後1年目、その後は4年おき程度の定期保守点検が義務・推奨されています。
長期的に安全に使用するためにもメンテナンスは欠かせないものとなります。
蓄電池システムのメリットは何ですか?
1.電気代を削減できる
太陽光発電システムが発電した電気や割安な夜間電力を蓄電池に貯めて使用することで電気代の削減ができます。
2.災害時、停電時に電気が使える
災害や停電時は、太陽光発電システムが発電した電気や電力会社から供給されている電気を蓄電池に貯めておき、日中だけに限らず夜間などでも電気を使用することができます。
また、蓄電池には停電時に電気を供給する範囲の違いで「全負荷型」と「特定負荷型」の2種類あります。
3.環境にやさしい
家で使用する電気のほとんどを自給自足することにより、地球温暖化防止や持続可能な脱炭素社会の実現に貢献をすることができます。
蓄電池システムのデメリットは何ですか?
1.コストがかかる
蓄電池の費用は100万円から300万円ほどのケースが多いとされています。
費用回収までには10年から20年ほどの期間を要するケースも多いため、家庭の状況に応じて専門家にシミュレーションをしてもらうことが重要です。
2.使用できる電力量は限られる
蓄電池は容量によって貯めて使用できる電力量が異なります。家で使用する電力量や用途に合った蓄電池を設置しないと、想定よりも効果が得られないケースがあります。
また、電気プランの見直しでも効果は変わる可能性があります。家で使用している電力量や用途に適した蓄電池のシミュレーションを専門家にしてもらうことが重要です。
3.充放電の回数に寿命がある
蓄電池は、充放電の繰り返し(サイクル)使用する仕組みです。0%から100%まで充電をし0%まで放電をすることを1サイクルとし、6,000~10,000サイクルほどでバッテリー交換などを推奨しているものが多いです。
また、バッテリーは充放電を繰り返すことで劣化していき、徐々に蓄電可能な容量が減っていきます。寿命を考慮し長期的な運用相談を専門家にすることも重要です。
蓄電池システムの寿命はどれくらいですか?
蓄電池の寿命はサイクル数になります。10,000サイクルの蓄電池で1日1サイクル充放電が行われると想定した場合、10,000日使えるイメージとなります。年で表すと27年ほどです。
規定のサイクル数に達すると使用できなくなる訳ではなく、初期蓄電容量の60~70%の性能になり、バッテリー交換などを推奨しています。サイクル数は各メーカーや商品で違うため、検討する際には確認することが大事です。
塩害地域ですが蓄電池は設置できますか?
塩害地域でも蓄電池の設置は可能です。ただし、塩害対応の蓄電池を選ぶ必要性があります。
塩害に対応している蓄電池を選定しない場合、故障の原因になることや保証が適用されなくなってしまうケースもあります。
外海や内海でも設置条件が変わるケースもございます。設置条件を確認し検討することが必要です。
蓄電池システムの設置場所は屋内ですか?屋外ですか?
蓄電池は屋内設置のものと屋外設置のものどちらもあります。
屋外設置の場合は、直射日光が当たらないこと、高温多湿でないこと、塩害でないことなどに気を付ける必要があります。
屋内設置の場合は、高温多湿でないこと、重量に耐えられる床材、通気性などに気を付ける必要があります。
蓄電池システムの運転音はどれくらいですか?騒音は大丈夫ですか?
製品によって多少違いはありますが、ほとんどの製品において45dB(デシベル)以下と、日常生活で「静か」と感じるレベルです。
全くの無音ではないですが、日常生活で気になることはあまり無いと言えるでしょう。
太陽光発電システムで二酸化炭素(CO₂)を排出せずに発電した電気を蓄電池に貯めることで夜間にも使用できます。