宮若市 Y様邸|太陽光発電9.24kW+蓄電池14.9kWh設置事例
2026.03.15
宮若市のY様邸に、太陽光発電(9.24kW)と蓄電池(14.9kWh)をあわせて設置しました。発電と蓄電を組み合わせることで、電気を買う量を抑えながら災害時の安心も確保できます。
エリア
宮若市
導入の目的
上がり続ける電気料金への対策と、災害時への備えをあわせて検討されていました。太陽光と蓄電池をセットで導入する形をご希望でした。
省エネ相談室からのご提案
現地調査で屋根の面積・方位・電気の使用状況を確認し、発電量のシミュレーションをもとに容量を決めました。過剰な設備にならない構成をご提案しています。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Re.RISE-NBC 440 | Qセルズ製のRe.RISE-NBC 440を21枚、合計9.24kWの容量で設置しました。日当たりと屋根の傾斜を踏まえ、発電効率が高くなる並べ方を選んでいます。 |
| 蓄電池 | 長府工産 | ESS-T6XGCK | 蓄電池は長府工産製ESS-T6XGCK(14.9kWh)を選定しました。電気を貯めて時間帯をずらして使えるので、買う電力を減らせます。災害時の非常用電源としても活用できます。 |
9.24kWの太陽光と14.9kWhの蓄電池。数字だけを見ると大きな設備ですが、宮若市のY様邸では、屋根の面積と方位、日々の電気の使用状況を現地で確認し、発電量のシミュレーションを重ねたうえで、使い切れる範囲に収めることを意識して決めています。
太陽光はQセルズ製のRe.RISE-NBC 440を21枚。蓄電池は長府工産製のESS-T6XGCKで、ニチコンが製造しているトライブリッド型です。トライブリッド型は、太陽光・蓄電池・電気自動車の3つを1台のパワーコンディショナで制御する方式で、今は電気自動車がなくても、後からV2H(電気自動車と住宅の間で電気をやりとりする機器)を加えられます。発電量が多いお宅ほど、昼間の余った電気を貯める先が多いことの意味が出てきます。
上がり続ける電気料金への対策として考えると、発電した電気をどれだけ自宅で使えるかが鍵になります。晴れた日の昼に貯め、夕方から夜にかけて使う。この流れを毎日くり返すことが、電気を買う量を減らす基本です。
災害への備えも、今回のご検討のきっかけの一つでした。宮若市は、福岡県の公表資料で土砂災害警戒区域が747か所あるとされています。停電時に蓄電池からどの範囲に電気が届くのか、使い始める前にご家族で確かめておいていただくと安心です。