筑後市 T様邸|蓄電池11.1kWh(ニチコン)設置事例
2023.10.22
筑後市のT様邸に蓄電池(11.1kWh)を設置しました。電気を貯めて使う時間をずらせるため、電気料金の抑制と停電対策を同時に進められます。
エリア
筑後市
導入の目的
電気を使う時間帯をずらして料金を抑えたいというご相談でした。蓄電池のみの導入で対応しています。
省エネ相談室からのご提案
停電時にどの家電を使いたいかを確認し、それに見合う容量と負荷方式をご提案しました。設置スペースに収まる機種を選んでいます。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 蓄電池 | ニチコン | ESS-U2M1 | 蓄電池はニチコン製ESS-U2M1(11.1kWh)を選定しました。電気を貯めて時間帯をずらして使えるので、買う電力を減らせます。災害時の非常用電源としても活用できます。 |
蓄電池だけを導入して、電気を使う時間帯をずらしたい。筑後市のT様邸は、そうしたご相談から始まった事例です。停電時にどの家電を使いたいかをうかがい、それに見合う容量と負荷方式を考えて、ニチコン製のESS-U2M1(11.1kWh)を選びました。
ESS-U2M1は単機能型と呼ばれる方式です。蓄電池専用のパワーコンディショナを持ち、太陽光のパワーコンディショナとは別に動きます。すでに太陽光をお使いの場合は、既設の機器をそのまま残して蓄電池を加えられるのが、この方式の利点です。設置スペースに収まるかどうかも確かめたうえで決めています。
時間帯をずらす使い方の基本は、電気料金の単価が安い時間に充電し、高い時間に使うことです。どの時間帯が安いかは契約している料金プランによって違うため、蓄電池の充電時間の設定も、プランに合わせて決める必要があります。プランを変更したときは、設定も一緒に見直すことを忘れないようにしてください。
筑後市は筑後川と矢部川が流れる平野の市で、福岡県の想定では川をさかのぼる高潮で1,800haの浸水が見込まれています。11.1kWhあれば、停電時にも暮らしに欠かせない電気を残しておけます。日常の節約と非常時の備えを、1台で担う設備です。