糸島市 K様邸|太陽光発電8.88kW+蓄電池11.1kWh設置事例
2021.11.27
糸島市のお客様邸にて、太陽光発電(8.88kW)と蓄電池(11.1kWh)を導入いただきました。屋根の条件と電気の使い方を確認したうえで、容量と構成を決めています。
エリア
糸島市
導入の目的
電気代を抑えたい、停電時にも備えたいというご相談でした。太陽光で発電した電気を蓄電池に貯めて夜に使う構成をご希望でした。
省エネ相談室からのご提案
屋根に載る容量を確定したうえで、夜間の使用量から蓄電池の容量を11.1kWhに設定しました。発電した電気を自宅で使う割合を高める構成にしています。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q.PEAK DUO-G9 355 | ハンファジャパン(Qセルズ)製のQ.PEAK DUO-G9 355を25枚設置しました。合計出力は8.88kWです。屋根の形状と方位に合わせてパネルの配置を調整しています。 |
| 蓄電池 | ニチコン | ESS-U4M1 | ニチコン製のESS-U4M1(11.1kWh)を設置しました。太陽光で発電した電気を貯めて、夜間や停電時に使える構成です。 |
糸島市のこちらのお住まいでは、太陽光発電8.88kWと蓄電池11.1kWhを同時に導入しました。パネルはハンファジャパン(Qセルズ)製のQ.PEAK DUO-G9 355を25枚、蓄電池はニチコン製のESS-U4M1です。
8.88kWという出力は、住宅用としては大きめです。屋根に載る容量を先に確定させたうえで、夜間の使用量から蓄電池の容量を決めました。発電量が多いご家庭では、晴れた日の昼間に蓄電池がいっぱいになり、それでも余る電気は売電に回ります。昼間に食洗機や洗濯乾燥機を動かすなど、使う時間を日中に寄せると、自宅で使える割合をさらに高められます。
糸島市は玄界灘に面しており、福岡県の公表資料では最大規模の高潮で市内の2,400haが浸水する想定とされています。玄界灘沿岸の16市町の中では、福岡市に次ぐ広さです。海に近いお住まいでは、潮風でパネルの金具や屋外の機器が傷みやすくなることがあり、メーカーごとに塩害地域で設置できる条件が決められています。海からの距離は、機種選びの段階で確かめておきたい項目です。
ESS-U4M1は単機能型で、太陽光のパワーコンディショナとは別に蓄電池用の機器を持つ方式です。機器が分かれている分、それぞれの保証書と点検の時期を把握しておくと、長く安心してお使いいただけます。設置場所の周りに物を置きすぎないことも、機器を長持ちさせるコツの一つです。