糸島市 T様邸|太陽光発電8.60kW+蓄電池9.9kWh設置事例
2024.06.23
糸島市のT様邸にて、太陽光発電(8.60kW)と蓄電池(9.9kWh)を導入いただきました。発電した電気を蓄電池に貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高めながら、停電時の備えも同時に整えられます。
エリア
糸島市
導入の目的
電気代の削減と、停電時に電気を使える環境づくりの両方をご希望でした。発電だけでなく、貯めた電気を使えるようにしたいというご要望がありました。
省エネ相談室からのご提案
屋根に載せられる容量と、ご家庭の電気使用量から必要な蓄電容量を試算してご提案しました。発電量と蓄電容量のバランスが取れる組み合わせを選んでいます。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q.TRON M-G2.4+ 430 | 屋根の形状と方位を確認したうえで、Qセルズ製のQ.TRON M-G2.4+ 430を20枚設置しました。合計出力は8.60kWです。限られた屋根面積でも発電量を確保できるよう、パネルの配置を調整しています。 |
| 蓄電池 | ニチコン | ESS-T3L1 | ニチコン製のESS-T3L1(容量9.9kWh)を設置しました。日中に発電した電気を貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高められます。停電時の備えにもなります。 |
糸島市は玄界灘に面し、海沿いの集落から山手の住宅地まで、同じ市内でも立地の条件が大きく違います。T様邸の計画では、屋根の形状と方位に加えて、潮風の影響も含めて機器の選び方を考えました。
太陽光はQセルズ製のQ.TRON M-G2.4+ 430を20枚、合計8.60kWです。限られた屋根面積でも発電量を確保できるよう、パネルの配置を調整しました。8kWを超える規模は、家庭用としては大きめの部類です。晴れた日の昼には発電が使用量を大きく上回るため、その余剰をどう生かすかが構成の考えどころになります。
蓄電池はニチコン製のESS-T3L1(9.9kWh)です。日中の電気を貯めて夜に回すことで、自宅で使う割合を高められます。トライブリッド型なので、将来電気自動車を導入した場合に、車も含めて電気を融通できる余地を残しています。
福岡県の想定では、糸島市は最大規模の高潮で2,400haが浸水するとされ、土砂災害警戒区域も1,135か所あります。海沿いでは塩害、低い土地では浸水、山手では土砂災害と、地域によって気をつけたい点が変わるのが糸島市の特徴です。ご自宅の場所でどの備えが要るかを知っておくと、設備を長く安心して使えます。