筑後市 I様邸|太陽光発電4.28kW+蓄電池7.4kWh設置事例
2025.11.22
筑後市のI様邸に、太陽光発電(4.28kW)と蓄電池(7.4kWh)をあわせて設置しました。発電と蓄電を組み合わせることで、電気を買う量を抑えながら災害時の安心も確保できます。
エリア
筑後市
導入の目的
上がり続ける電気料金への対策と、災害時への備えをあわせて検討されていました。太陽光と蓄電池をセットで導入する形をご希望でした。
省エネ相談室からのご提案
現地調査で屋根の面積・方位・電気の使用状況を確認し、発電量のシミュレーションをもとに容量を決めました。過剰な設備にならない構成をご提案しています。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q.TRON S-G2.4+285 | Qセルズ製のQ.TRON S-G2.4+285を15枚、合計4.28kWの容量で設置しました。日当たりと屋根の傾斜を踏まえ、発電効率が高くなる並べ方を選んでいます。 |
| 蓄電池 | 長府工産 | ESS-T5MGCK | 蓄電池は長府工産製ESS-T5MGCK(7.4kWh)を選定しました。電気を貯めて時間帯をずらして使えるので、買う電力を減らせます。災害時の非常用電源としても活用できます。 |
無理のない規模にまとめることを大切にした事例です。筑後市のI様邸は、4.28kWの太陽光に7.4kWhの蓄電池という組み合わせで、、現地で屋根の面積と方位、電気の使用状況を確認し、発電量のシミュレーションをもとに、過剰な設備にならない構成を考えました。
太陽光はQセルズ製のQ.TRON S-G2.4+285を15枚。蓄電池は長府工産製のESS-T5MGCKで、ニチコンが製造しているトライブリッド型です。容量は大きければよいわけではなく、晴れた日の昼にある程度満たせて、夜に使い切れる量であるほど、毎日の充放電が無駄なく回ります。発電の規模に見合った容量を選ぶと、費用と効果のつり合いが取りやすくなります。
トライブリッド型は、太陽光・蓄電池・電気自動車を1台のパワーコンディショナで制御する方式です。いずれ電気自動車を検討するときに、V2H機器を足して家とつなぐ道が残ります。今すぐの予定がなくても、選択肢を狭めない構成と言えます。
筑後市は、福岡県の土砂災害警戒区域の一覧に市の行がなく、指定がない市と読めます。一方で、有明海沿岸の最大規模の高潮では、筑後川・矢部川をさかのぼる浸水で市内1,800haが浸水する想定です。土砂の心配が少ない地域でも、水害による停電への備えとして、蓄電池の使い方を家族で確かめておくと安心です。