大牟田市 F様邸|太陽光発電7.74kW+蓄電池9.9kWh設置事例

2025.08.23
大牟田市 F様邸|太陽光発電7.74kW+蓄電池9.9kWh設置事例

大牟田市のF様邸にて、太陽光発電(7.74kW)と蓄電池(9.9kWh)を導入いただきました。発電した電気を蓄電池に貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高めながら、停電時の備えも同時に整えられます。

エリア

大牟田市

導入の目的

電気代の削減と、停電時に電気を使える環境づくりの両方をご希望でした。発電だけでなく、貯めた電気を使えるようにしたいというご要望がありました。

省エネ相談室からのご提案

屋根に載せられる容量と、ご家庭の電気使用量から必要な蓄電容量を試算してご提案しました。発電量と蓄電容量のバランスが取れる組み合わせを選んでいます。

導入商品

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サービス内容 メーカー 型番 設置内容
太陽光発電 ハンファジャパン(Qセルズ) Q.TRON M-G2.4+ 430 屋根の形状と方位を確認したうえで、Qセルズ製のQ.TRON M-G2.4+ 430を18枚設置しました。合計出力は7.74kWです。限られた屋根面積でも発電量を確保できるよう、パネルの配置を調整しています。
蓄電池 ニチコン ESS-T3L1 ニチコン製のESS-T3L1(容量9.9kWh)を設置しました。日中に発電した電気を貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高められます。停電時の備えにもなります。

担当者からのコメント

蓄電池には、売電を優先するか、自宅で使うことを優先するかを選ぶ運転の設定があります。大牟田市のF様邸の構成をもとに、この考え方をご紹介します。

F様邸は、Qセルズ製のQ.TRON M-G2.4+ 430を18枚、合計7.74kWの太陽光に、ニチコン製のESS-T3L1(9.9kWh)を組み合わせました。ESS-T3L1はトライブリッド型で、太陽光・蓄電池・電気自動車を1台のパワーコンディショナで制御します。屋根の形状と方位を確かめ、限られた面積でも発電量を確保できるよう配置を調整しています。

住宅用の余剰電力の固定価格買取は10年間で、その間は売電価格が比較的高く設定されています。この時期は、昼の電気を売り、蓄電池は電気の安い時間帯に貯めるという使い方が考えられます。一方、買取期間が終わると買取価格は下がるため、昼の電気をできるだけ貯めて自宅で使う設定のほうが向いてきます。どちらがよいかは、売電単価と買う電気の単価、ご家庭の生活の時間帯によって変わります。

設定は一度決めたら終わりではありません。料金プランの変更や家族構成の変化、買取期間の満了といった節目で見直すと、蓄電池をより生かせます。大牟田市は高潮の想定もある地域なので、台風の前には残量を多めに残す使い方に切り替えられるかも、あわせて確かめておくと安心です。

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