八女市 H様邸|太陽光発電9.89kW+蓄電池14.9kWh設置事例
2025.08.24
八女市のH様邸にて、太陽光発電(9.89kW)と蓄電池(14.9kWh)を導入いただきました。発電した電気を蓄電池に貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高めながら、停電時の備えも同時に整えられます。
エリア
八女市
導入の目的
電気代の削減と、停電時に電気を使える環境づくりの両方をご希望でした。発電だけでなく、貯めた電気を使えるようにしたいというご要望がありました。
省エネ相談室からのご提案
屋根に載せられる容量と、ご家庭の電気使用量から必要な蓄電容量を試算してご提案しました。発電量と蓄電容量のバランスが取れる組み合わせを選んでいます。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q.TRON M-G2.4+ 430 | 現地調査で屋根材と面積を確認し、Qセルズ製Q.TRON M-G2.4+ 430を23枚設置しています。合計出力は9.89kWで、ご家庭の電気使用量に見合う容量を選定しました。 |
| 蓄電池 | 長府工産 | ESS-T3XCK | 長府工産のESS-T3XCK(14.9kWh)を導入しました。設置場所の条件を確認したうえで容量を決めており、普段の節約と停電対策の両方に対応できる構成です。 |
山あいの地域では、災害時の停電が長引くことへの備えを考えておきたいところです。八女市は、福岡県の公表資料で土砂災害警戒区域が1,773か所と、県内でも特に多い市です。市の東部や南東部は森林が多く、急な斜面も少なくありません。
H様邸は、電気代の削減と停電時に電気を使える環境づくりの両方をご希望でした。太陽光はQセルズ製のQ.TRON M-G2.4+ 430を23枚、合計9.89kW。蓄電池は長府工産製のESS-T3XCK(14.9kWh)です。屋根に載せられる容量と、ご家庭の電気使用量から必要な蓄電容量を試算し、発電量と蓄電容量のバランスが取れる組み合わせにしました。
発電量が多いと、停電が数日続いた場合でも、晴れれば昼のうちに蓄電池を貯め直せる見込みが立ちます。太陽光と蓄電池を組み合わせる強みはここにあります。もちろん、曇りや雨が続けば発電は少なくなりますので、停電中は使う家電を絞り、残量を見ながら使うことが大切です。
ESS-T3XCKはトライブリッド型の型番体系で、将来電気自動車を迎えたときにV2H機器を加えて家とつなぐことも考えられます。山あいの暮らしでは車が欠かせないことも多いので、車の買い替えの時期に合わせて、電気自動車との組み合わせを検討してみるのも一つの方法です。