福岡市 M様邸|太陽光発電6.00kW+蓄電池9.9kWh設置事例
2023.04.09
福岡市のM様邸に、太陽光発電(6.00kW)と蓄電池(9.9kWh)をあわせて設置しました。発電と蓄電を組み合わせることで、電気を買う量を抑えながら災害時の安心も確保できます。
エリア
福岡市
導入の目的
上がり続ける電気料金への対策と、災害時への備えをあわせて検討されていました。太陽光と蓄電池をセットで導入する形をご希望でした。
省エネ相談室からのご提案
現地調査で屋根の面積・方位・電気の使用状況を確認し、発電量のシミュレーションをもとに容量を決めました。過剰な設備にならない構成をご提案しています。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q PEAK DUO M-G11 400 | QセルズのQ PEAK DUO M-G11 400を15枚設置し、合計6.00kWの発電容量を確保しました。屋根の向きごとに発電量が変わるため、配置を検討したうえで施工しています。 |
| 蓄電池 | ニチコン | ESS-T3L1 | 容量9.9kWhのニチコン製ESS-T3L1を設置しています。ご家庭の電気の使い方をうかがい、夜間にまかなえる量から逆算して容量を選定しました。 |
電気自動車をいつか持つかもしれない。そう考えている方にとって、今回の構成は参考になると思います。蓄電池に選んだニチコンのESS-T3L1(9.9kWh)は、型番の頭が「T」のトライブリッド型です。太陽光、蓄電池、電気自動車の三つを1台のパワーコンディショナで制御できる方式です。
トライブリッド型の利点は、電気自動車をまだ持っていなくても選べることです。先に太陽光と蓄電池を入れておき、車を買い替えるときにV2H機器(電気自動車と住宅のあいだで電気をやり取りする装置)を追加する、という順番が取れます。あとから方式を変えるにはパワーコンディショナの交換が必要になるため、将来の予定がある方には最初から選んでおく意味があります。一方で、機能が多い分、初期費用は上がりやすいので、車の予定と費用差を比べて判断していただくのがよいと考えています。
太陽光は、Qセルズ(ハンファジャパン)のQ PEAK DUO M-G11 400を15枚、合計6.00kWです。屋根の向きごとに発電量が変わるため、どの面に何枚載せるかを検討しました。上がり続ける電気料金と災害への備え、その両方をセットで考えたいというご相談に対して、過剰にならない容量に収めています。
福岡市は区ごとに内水(大雨のときに下水や水路があふれる浸水)の想定区域図が公表されています。停電への備えを考えるときは、ご自宅の区の図を一度ご覧いただくと、設備を置く場所を考える手がかりになります。