直方市 T様邸|太陽光発電6.80kW+蓄電池9.9kWh設置事例
2023.03.25
直方市のT様邸に、太陽光発電(6.80kW)と蓄電池(9.9kWh)をあわせて設置しました。発電と蓄電を組み合わせることで、電気を買う量を抑えながら災害時の安心も確保できます。
エリア
直方市
導入の目的
上がり続ける電気料金への対策と、災害時への備えをあわせて検討されていました。太陽光と蓄電池をセットで導入する形をご希望でした。
省エネ相談室からのご提案
現地調査で屋根の面積・方位・電気の使用状況を確認し、発電量のシミュレーションをもとに容量を決めました。過剰な設備にならない構成をご提案しています。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q PEAK DUO M-G11 400 | QセルズのQ PEAK DUO M-G11 400を17枚設置し、合計6.80kWの発電容量を確保しました。屋根の向きごとに発電量が変わるため、配置を検討したうえで施工しています。 |
| 蓄電池 | ニチコン | ESS-T3L1 | 容量9.9kWhのニチコン製ESS-T3L1を設置しています。ご家庭の電気の使い方をうかがい、夜間にまかなえる量から逆算して容量を選定しました。 |
| カーポート | カーポートを併せて施工しました。設置スペースと動線を確認したうえで配置を決めています。 |
直方市のこちらのお宅では、太陽光発電と蓄電池に加えて、カーポートの施工も一緒に行いました。工事をまとめると、屋根、外壁まわり、駐車スペースの使い方を一度に見直せるという良さがあります。設置スペースと動線を確認しながら、それぞれの位置を決めています。
太陽光はQセルズのQ PEAK DUO M-G11 400を17枚、合計6.80kWです。蓄電池はニチコン製のESS-T3L1(9.9kWh)で、型番の頭が「T」のトライブリッド型にあたります。太陽光、蓄電池、電気自動車をまとめて制御できる方式で、車を電気自動車に替えたときにV2H機器を追加できるのが特徴です。カーポートとあわせて考えると、将来の充電まわりの配置を見通しやすい組み合わせといえます。
直方市は遠賀川の流域にあり、福岡県の公表資料では、遠賀川水系の6河川で浸水想定が公表されています(本川は国の管理で別)。土砂災害警戒区域も556か所が指定されています。停電が長引いたとき、昼は太陽光で発電しながら蓄電池に貯め、夜はその電気でしのぐ、という使い方ができるのが太陽光と蓄電池の組み合わせの強みです。
停電時に家のどこまで電気が使えるかは、機器の設定や配線によって変わります。導入後に一度、停電したときの動き方を取扱説明書で確かめ、家族で共有しておくと、いざというときに迷わずに済みます。