うきは市 K様邸|太陽光発電6.00kW+蓄電池7.4kWh設置事例
2023.03.21
うきは市のK様邸にて、太陽光発電(6.00kW)と蓄電池(7.4kWh)を導入いただきました。発電した電気を蓄電池に貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高めながら、停電時の備えも同時に整えられます。
エリア
うきは市
導入の目的
電気代の削減と、停電時に電気を使える環境づくりの両方をご希望でした。発電だけでなく、貯めた電気を使えるようにしたいというご要望がありました。
省エネ相談室からのご提案
屋根に載せられる容量と、ご家庭の電気使用量から必要な蓄電容量を試算してご提案しました。発電量と蓄電容量のバランスが取れる組み合わせを選んでいます。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q PEAK DUO M-G11 400 | 屋根の形状と方位を確認したうえで、Qセルズ製のQ PEAK DUO M-G11 400を15枚設置しました。合計出力は6.00kWです。限られた屋根面積でも発電量を確保できるよう、パネルの配置を調整しています。 |
| 蓄電池 | 長府工産 | ESS-T3MCK | 長府工産製のESS-T3MCK(容量7.4kWh)を設置しました。日中に発電した電気を貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高められます。停電時の備えにもなります。 |
太陽光6.00kWに対して蓄電池7.4kWh。数字だけ見ると、蓄電池が小さく感じられるかもしれません。うきは市のこちらの事例では、Qセルズ製のQ PEAK DUO M-G11 400を15枚と、長府工産製のESS-T3MCK(7.4kWh)を組み合わせています。
考え方はシンプルで、蓄電池の容量は「夜にどれだけ使うか」から決めます。昼間に発電した電気は、まず家の中で使われ、余った分が蓄電池へ、さらに余れば売電へ回ります。夜間の使用量が蓄電池の容量に収まるなら、それ以上大きくしても貯めた電気を使い切れず、費用だけがかさんでしまいます。今回は、発電量と蓄電容量のバランスが取れる組み合わせとして7.4kWhを選びました。
ESS-T3MCKはトライブリッド型の型番体系で、太陽光と蓄電池を1台のパワーコンディショナでまとめて制御します。将来は電気自動車との接続も視野に入れられる方式です。
うきは市は筑後川の流域にあり、福岡県の公表資料では、筑後川水系の6河川で浸水想定が公表され、土砂災害警戒区域は205か所が指定されています。機種によっては、停電に備えて一定の残量を残しておく設定ができるものもあります。大雨の季節の前に、取扱説明書で確かめておくとよいでしょう。
設定の細かな調整は、暮らし方が変われば見直してよいものです。季節や家族構成の変化に合わせて、気軽に見直してみてください。