直方市 F様邸|太陽光発電5.96kW+蓄電池11.1kWh設置事例
2021.12.13
直方市のF様邸に、太陽光発電(5.96kW)と蓄電池(11.1kWh)をあわせて設置しました。発電と蓄電を組み合わせることで、電気を買う量を抑えながら災害時の安心も確保できます。
エリア
直方市
導入の目的
上がり続ける電気料金への対策と、災害時への備えをあわせて検討されていました。太陽光と蓄電池をセットで導入する形をご希望でした。
省エネ相談室からのご提案
現地調査で屋根の面積・方位・電気の使用状況を確認し、発電量のシミュレーションをもとに容量を決めました。過剰な設備にならない構成をご提案しています。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | 長州産業 | CS-284B61 | 長州産業のCS-284B61を21枚設置し、合計5.96kWの発電容量を確保しました。屋根の向きごとに発電量が変わるため、配置を検討したうえで施工しています。 |
| 蓄電池 | ニチコン | ESS-U4M1 | 容量11.1kWhのニチコン製ESS-U4M1を設置しています。ご家庭の電気の使い方をうかがい、夜間にまかなえる量から逆算して容量を選定しました。 |
設置から10年がたつころ、太陽光の売電は大きな節目を迎えます。住宅用の固定価格買取の期間が終わり、売電の単価が下がるためです。直方市のこちらの事例は、その先まで見据えて、太陽光と蓄電池をセットで導入いただいた構成です。
太陽光は長州産業のCS-284B61を21枚、合計5.96kWです。屋根の向きごとに発電量が変わるため、配置を検討したうえで施工しました。蓄電池は、ニチコン製のESS-U4M1(11.1kWh)で、夜間にまかなえる量から逆算して容量を選んでいます。
買取期間の中では、昼に余った電気を売るほうが有利な場面もあります。買取期間が終わると、売るより自宅で使うほうが家計に効きやすくなり、蓄電池の役割が大きくなります。一般的には、その時期に合わせて蓄電池の運転を自家消費寄りに切り替えるのが基本です。買取期間の終わる時期は、電力会社からの通知や契約書類で確かめられます。
ESS-U4M1は単機能型で、太陽光とは別に、蓄電池専用のパワーコンディショナを持ちます。太陽光の機器と蓄電池の機器で交換時期がずれることもあるため、それぞれの保証期間を把握しておくと、更新の計画を立てやすくなります。
直方市は遠賀川の流域で、福岡県の公表資料では土砂災害警戒区域が556か所指定されています。日々の節約と停電への備え、その両方に役立つ設備として長く付き合っていただければと思います。