京都郡苅田町 T様邸|太陽光発電4.72kW+蓄電池9.8kWh設置事例
2021.04.04
京都郡苅田町のお客様邸にて、太陽光発電(4.72kW)と蓄電池(9.8kWh)を導入いただきました。屋根の条件と電気の使い方を確認したうえで、容量と構成を決めています。
エリア
京都郡苅田町
導入の目的
電気代を抑えたい、停電時にも備えたいというご相談でした。太陽光で発電した電気を蓄電池に貯めて夜に使う構成をご希望でした。
省エネ相談室からのご提案
屋根に載る容量を確定したうえで、夜間の使用量から蓄電池の容量を9.8kWhに設定しました。発電した電気を自宅で使う割合を高める構成にしています。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | 長州産業 | CS-315B61 | 長州産業製のCS-315B61を15枚設置しました。合計出力は4.72kWです。屋根の形状と方位に合わせてパネルの配置を調整しています。 |
| 蓄電池 | 長州産業 | CB-P98M05A | 長州産業製のCB-P98M05A(9.8kWh)を設置しました。太陽光で発電した電気を貯めて、夜間や停電時に使える構成です。 |
京都郡苅田町のこちらのお住まいでは、太陽光発電4.72kWと蓄電池9.8kWhを組み合わせました。機器はいずれも長州産業製で、パネルはCS-315B61を15枚、蓄電池はCB-P98M05Aです。
設置したあとに気になりやすいのが、「季節によって発電量はどのくらい違うのか」という点です。一般的には、日が長く晴れの多い春から初夏にかけて発電量が伸び、日照時間の短い冬は少なくなります。夏は日差しが強い一方で、パネルの温度が上がると発電の効率が下がる性質もあるため、真夏がいちばん多いとは限りません。年間を通した発電量の目安は、一般的に1kWあたり年約1,200kWhとされています。
蓄電池の容量は、夜間の使用量から9.8kWhに設定しました。発電量の多い時期は、昼間に貯めた電気で夜をまかなえる日が増えます。冬場は貯まる量が減るので、足りない分は電力会社から買うことになります。季節ごとの違いを知っておくと、モニターの数字を見たときに「故障かな」と心配しすぎずに済みます。
苅田町は周防灘に面し、福岡県の公表資料では最大規模の高潮で町内の2,000haが浸水する想定です。蓄電池は停電時の備えにもなりますが、置き場所の高さによって、浸水のときに使えるかどうかが変わります。お住まいの場所の想定を一度確かめておいてください。