飯塚市 O様邸|太陽光発電4.26kW+蓄電池7.4kWh設置事例
2023.01.30
飯塚市のO様邸に、太陽光発電(4.26kW)と蓄電池(7.4kWh)をあわせて設置しました。発電と蓄電を組み合わせることで、電気を買う量を抑えながら災害時の安心も確保できます。
エリア
飯塚市
導入の目的
上がり続ける電気料金への対策と、災害時への備えをあわせて検討されていました。太陽光と蓄電池をセットで導入する形をご希望でした。
省エネ相談室からのご提案
現地調査で屋根の面積・方位・電気の使用状況を確認し、発電量のシミュレーションをもとに容量を決めました。過剰な設備にならない構成をご提案しています。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q.PEAK DUO-G9 355 | QセルズのQ.PEAK DUO-G9 355を12枚設置し、合計4.26kWの発電容量を確保しました。屋根の向きごとに発電量が変わるため、配置を検討したうえで施工しています。 |
| 蓄電池 | 長府工産 | ESS-T3MCK | 容量7.4kWhの長府工産製ESS-T3MCKを設置しています。ご家庭の電気の使い方をうかがい、夜間にまかなえる量から逆算して容量を選定しました。 |
| カーポート | カーポートを併せて施工しました。設置スペースと動線を確認したうえで配置を決めています。 |
大雨の多い季節に向けて、停電への備えをどう整えるか。蓄電池を考えるうえで大切な観点の一つです。福岡県の公表資料では、飯塚市には土砂災害警戒区域が947か所あり、穂波川や建花寺川など21河川で浸水想定が公表されています(遠賀川の本川は国の管理で別)。
今回は、QセルズのQ.PEAK DUO-G9 355を12枚(合計4.26kW)と、長府工産製のESS-T3MCK(7.4kWh)を組み合わせました。ESS-T3MCKはトライブリッド型の型番体系で、太陽光と蓄電池を1台のパワーコンディショナでまとめて制御する方式です。
7.4kWhの蓄電池で停電時をしのぐコツは、使う家電を決めておくことです。冷蔵庫、照明、スマートフォンやラジオの充電といった生活に欠かせないものを優先し、エアコンや電子レンジのように消費電力の大きいものは時間を区切って使う。そうするだけで、貯めた電気の持ちは大きく変わります。昼間に晴れれば、太陽光の発電で蓄電池を再び充電できるのも心強い点です。
あわせてカーポートも施工しました。設置スペースと動線を確認し、駐車と機器まわりの点検がしやすい配置にしています。
停電時に家のどの部屋のコンセントが使えるかは、配線や設定によって変わります。導入後、取扱説明書で停電時の切り替え方を一度確認しておくことをおすすめします。いざというときに、落ち着いて動けるはずです。