糸島市 F様邸|太陽光発電5.33kW+蓄電池11.1kWh設置事例
2022.05.08
糸島市のF様邸にて、太陽光発電(5.33kW)と蓄電池(11.1kWh)を導入いただきました。発電した電気を蓄電池に貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高めながら、停電時の備えも同時に整えられます。
エリア
糸島市
導入の目的
電気代の削減と、停電時に電気を使える環境づくりの両方をご希望でした。発電だけでなく、貯めた電気を使えるようにしたいというご要望がありました。
省エネ相談室からのご提案
屋根に載せられる容量と、ご家庭の電気使用量から必要な蓄電容量を試算してご提案しました。発電量と蓄電容量のバランスが取れる組み合わせを選んでいます。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q.PEAK DUO-G9 355 | 屋根の形状と方位を確認したうえで、Qセルズ製のQ.PEAK DUO-G9 355を15枚設置しました。合計出力は5.33kWです。限られた屋根面積でも発電量を確保できるよう、パネルの配置を調整しています。 |
| 蓄電池 | ニチコン | ESS-U4M1 | ニチコン製のESS-U4M1(容量11.1kWh)を設置しました。日中に発電した電気を貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高められます。停電時の備えにもなります。 |
蓄電池の容量を決めるうえで大切なのは、夜にどれくらい電気を使っているかです。糸島市のこちらの事例でも、ご家庭の電気使用量から必要な蓄電容量を試算し、ニチコン製のESS-U4M1(11.1kWh)を選びました。
太陽光は、Qセルズ製のQ.PEAK DUO-G9 355を15枚、合計5.33kWです。屋根の形状と方位を確認し、限られた面積でも発電量を確保できるよう配置を調整しています。昼間に発電した電気は家の中で使われ、余った分が蓄電池へ、夕方から夜にかけてはその電気で過ごす、という流れになります。
夜の使用量を知るには、電力会社の検針票やWebの明細で、時間帯ごとの使用量を見るのが近道です。料金プランによっては、昼と夜の使用量が分かれて表示されます。導入後も、季節ごとに数字を見比べると、蓄電池がどれだけ役立っているかを実感しやすくなります。
ESS-U4M1は単機能型で、蓄電池専用のパワーコンディショナを持つ方式です。太陽光の機器と分かれているため、機器ごとの状態を個別に確認できます。
糸島市は玄界灘に面し、土砂災害警戒区域も1,135か所指定されています(福岡県の公表資料)。海に近い場所では潮風による機器の傷みにも気を配る必要があり、機種ごとの塩害地域の設置条件を確かめたうえで設置場所を決めることが大切です。