福岡市 I様邸|太陽光発電7.10kW+蓄電池11.1kWh設置事例
2022.05.08
福岡市のI様邸に、太陽光発電(7.10kW)と蓄電池(11.1kWh)をあわせて設置しました。発電と蓄電を組み合わせることで、電気を買う量を抑えながら災害時の安心も確保できます。
エリア
福岡市
導入の目的
上がり続ける電気料金への対策と、災害時への備えをあわせて検討されていました。太陽光と蓄電池をセットで導入する形をご希望でした。
省エネ相談室からのご提案
現地調査で屋根の面積・方位・電気の使用状況を確認し、発電量のシミュレーションをもとに容量を決めました。過剰な設備にならない構成をご提案しています。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q.PEAK DUO-G9 355 | QセルズのQ.PEAK DUO-G9 355を20枚設置し、合計7.10kWの発電容量を確保しました。屋根の向きごとに発電量が変わるため、配置を検討したうえで施工しています。 |
| 蓄電池 | ニチコン | ESS-U2M1 | 容量11.1kWhのニチコン製ESS-U2M1を設置しています。ご家庭の電気の使い方をうかがい、夜間にまかなえる量から逆算して容量を選定しました。 |
都市部の住まいで太陽光と蓄電池を組み合わせる。福岡市のこちらの事例は、上がり続ける電気料金への対策と、災害への備えをあわせて考えたいというご相談から始まりました。
太陽光は、QセルズのQ.PEAK DUO-G9 355を20枚、合計7.10kWです。屋根の向きごとに発電量が変わるため、面ごとの配置を検討してから施工しました。蓄電池はニチコン製のESS-U2M1(11.1kWh)で、型番の頭が「U」の単機能型です。夜間にまかなえる量から逆算して容量を選び、過剰な設備にならない構成にしています。
太陽光と蓄電池を入れたあとは、電気料金のプランを見直す余地も生まれます。昼の電気を太陽光でまかない、夜は蓄電池の電気を使うようになると、電力会社から電気を買う時間帯や量が変わるためです。どのプランが合うかは使い方次第なので、導入から数か月の明細を見て判断されるのがよいと思います。
福岡市は、福岡県の公表資料で多々良川や室見川など42河川に浸水想定があり、区ごとに内水の浸水想定区域図も公表されています。住宅が密集した地域では、蓄電池を置ける場所が限られることもあるため、設置スペースと浸水のリスクの両方を見て置き場所を考えます。
導入後は、モニターで発電、充電、使用の流れを眺めてみてください。電気がどこから来てどこへ行くのかが見えると、暮らしの中での使い方の工夫も浮かびやすくなります。