糸島市 T様邸|太陽光発電8.52kW+蓄電池11.1kWh設置事例
2022.04.15
糸島市のT様邸にて、太陽光発電(8.52kW)と蓄電池(11.1kWh)を導入いただきました。発電した電気を蓄電池に貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高めながら、停電時の備えも同時に整えられます。
エリア
糸島市
導入の目的
電気代の削減と、停電時に電気を使える環境づくりの両方をご希望でした。発電だけでなく、貯めた電気を使えるようにしたいというご要望がありました。
省エネ相談室からのご提案
屋根に載せられる容量と、ご家庭の電気使用量から必要な蓄電容量を試算してご提案しました。発電量と蓄電容量のバランスが取れる組み合わせを選んでいます。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q.PEAK DUO-G9 355 | 屋根の形状と方位を確認したうえで、Qセルズ製のQ.PEAK DUO-G9 355を24枚設置しました。合計出力は8.52kWです。限られた屋根面積でも発電量を確保できるよう、パネルの配置を調整しています。 |
| 蓄電池 | ニチコン | ESS-U4M1 | ニチコン製のESS-U4M1(容量11.1kWh)を設置しました。日中に発電した電気を貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高められます。停電時の備えにもなります。 |
糸島市は、海と山の両方に近い地域です。福岡県の公表資料では、土砂災害警戒区域が1,135か所、瑞梅寺川や雷山川など14河川で浸水想定が公表されています。こちらのお宅のご相談は、電気代の削減と、停電時に電気を使える環境づくりの両方を目的としたものでした。
太陽光は、Qセルズ製のQ.PEAK DUO-G9 355を24枚、合計8.52kWです。屋根の形状と方位を確認し、パネルの配置を調整しました。蓄電池はニチコン製のESS-U4M1(11.1kWh)で、単機能型と呼ばれる、蓄電池専用のパワーコンディショナを持つ方式です。
8.52kWの太陽光があると、晴れた日には昼のうちに蓄電池を満たしやすくなります。停電が数日続いたとしても、天気に恵まれれば昼に発電して貯め、夜に使うというサイクルをくり返せるのが、この組み合わせの強みです。もちろん、雨が続けば発電は落ちますので、停電時は冷蔵庫や照明など、止めたくない家電を優先するのが基本です。
大雨の多い時期の前に、一度ご自宅周辺のハザードマップを見ておくことをおすすめします。蓄電池を置いた場所に浸水の想定がないか、避難の経路はどうかを確かめておくと、設備を生かした備えになります。
設置から年数がたったら、パワーコンディショナの表示やモニターの記録に変化がないかも見ておきたい点です。気になる表示が出たときは、型番を控えてご連絡ください。