糸島市 W様邸|太陽光発電8.46kW+蓄電池9.9kWh設置事例
2022.03.03
糸島市のW様邸に、太陽光発電(8.46kW)と蓄電池(9.9kWh)をあわせて設置しました。発電と蓄電を組み合わせることで、電気を買う量を抑えながら災害時の安心も確保できます。
エリア
糸島市
導入の目的
上がり続ける電気料金への対策と、災害時への備えをあわせて検討されていました。太陽光と蓄電池をセットで導入する形をご希望でした。
省エネ相談室からのご提案
現地調査で屋根の面積・方位・電気の使用状況を確認し、発電量のシミュレーションをもとに容量を決めました。過剰な設備にならない構成をご提案しています。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q.PEAK DUO MS-G9 235 | Qセルズ製のQ.PEAK DUO MS-G9 235を36枚、合計8.46kWの容量で設置しました。日当たりと屋根の傾斜を踏まえ、発電効率が高くなる並べ方を選んでいます。 |
| 蓄電池 | ニチコン | ESS-T3L1 | 蓄電池はニチコン製ESS-T3L1(9.9kWh)を選定しました。電気を貯めて時間帯をずらして使えるので、買う電力を減らせます。災害時の非常用電源としても活用できます。 |
1枚あたりの出力が小さいパネルを、数多く並べる。糸島市のこちらの事例では、Qセルズ製のQ.PEAK DUO MS-G9 235を36枚、合計8.46kWで設置しました。
小さめのパネルは、屋根の形が複雑な場合や、大きなパネルでは端に空きが出てしまう場合に、枚数を詰めて載せやすいという利点があります。屋根の面積を余さず使えれば、そのぶん発電量を確保できます。今回も日当たりと屋根の傾斜を踏まえ、発電効率が高くなる並べ方を選びました。
蓄電池は、ニチコン製のESS-T3L1(9.9kWh)です。型番の頭が「T」のトライブリッド型で、太陽光、蓄電池、電気自動車を1台のパワーコンディショナで制御できます。今は電気自動車がなくても、将来導入したときにV2H機器(車と家のあいだで電気をやり取りする装置)を加えられるのが特徴です。電気自動車のバッテリーは家庭用蓄電池より大きいことが多く、つなげれば家で使える電気の貯め場所が大きく広がります。
糸島市は玄界灘沿いの地域で、福岡県の公表資料では最大規模の高潮で市内2,400haが浸水する想定です。潮風の影響も受けやすいため、屋外機器は機種ごとの塩害地域の設置条件を確かめたうえで選ぶことが大切です。
枚数が多い分、パネルの一部だけ汚れや影の影響を受けることもあります。モニターで発電の様子を見て、以前と比べて落ち込みが続くようならご相談ください。