京都郡苅田町 O様邸|太陽光発電3.44kW+蓄電池7.4kWh設置事例
2025.09.14
京都郡苅田町のO様邸にて、太陽光発電(3.44kW)と蓄電池(7.4kWh)を導入いただきました。発電した電気を蓄電池に貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高めながら、停電時の備えも同時に整えられます。
エリア
京都郡苅田町
導入の目的
電気代の削減と、停電時に電気を使える環境づくりの両方をご希望でした。発電だけでなく、貯めた電気を使えるようにしたいというご要望がありました。
省エネ相談室からのご提案
屋根に載せられる容量と、ご家庭の電気使用量から必要な蓄電容量を試算してご提案しました。発電量と蓄電容量のバランスが取れる組み合わせを選んでいます。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q.TRON M-G2.4+ 430 | 屋根の形状と方位を確認したうえで、Qセルズ製のQ.TRON M-G2.4+ 430を8枚設置しました。合計出力は3.44kWです。限られた屋根面積でも発電量を確保できるよう、パネルの配置を調整しています。 |
| 蓄電池 | 長府工産 | ESS-T3MCK | 長府工産製のESS-T3MCK(容量7.4kWh)を設置しました。日中に発電した電気を貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高められます。停電時の備えにもなります。 |
屋根の面積が限られているお宅では、パネルあたりの出力が大きいパネルを選ぶと、少ない枚数でも発電量を確保しやすくなります。京都郡苅田町のO様邸では、Qセルズ製のQ.TRON M-G2.4+ 430を8枚、合計3.44kWを設置しました。屋根の形状と方位を確かめ、限られた面積を生かせるよう配置を調整しています。
蓄電池は長府工産製のESS-T3MCK(7.4kWh)です。発電の規模に対して大きすぎず、晴れた日に昼の電気を貯め、夜に使い切る流れをつくりやすい容量を選びました。屋根に載せられる容量と、ご家庭の電気使用量の両方から試算した組み合わせです。
苅田町は周防灘に面しており、福岡県の想定では、最大規模の高潮で町内2,000haが浸水し、町役場付近の浸水深は3.3mとされています。停電時にも電気を使いたいというご要望があったため、蓄電池を置く場所の高さや水はけも、この想定を踏まえて考えました。海からの距離によっては、塩害への配慮が必要になる場合もあります。
発電量は季節や天気で変わりますが、一般的な目安としては1kWあたり年約1,200kWhとされています。モニターで日々の発電と充電を確かめながら、昼に家で使う電気を少しずつ増やしていくと、太陽光の電気を無駄なく生かしやすくなります。