小郡市 I様邸|蓄電池9.7kWh(ニチコン)設置事例
2026.01.25
小郡市のI様邸に蓄電池(9.7kWh)を設置しました。電気を貯めて使う時間をずらせるため、電気料金の抑制と停電対策を同時に進められます。
エリア
小郡市
導入の目的
電気を使う時間帯をずらして料金を抑えたいというご相談でした。蓄電池のみの導入で対応しています。
省エネ相談室からのご提案
停電時にどの家電を使いたいかを確認し、それに見合う容量と負荷方式をご提案しました。設置スペースに収まる機種を選んでいます。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 蓄電池 | ニチコン | ESS-E1L1 | 容量9.7kWhのニチコン製ESS-E1L1を設置しています。ご家庭の電気の使い方をうかがい、夜間にまかなえる量から逆算して容量を選定しました。 |
小郡市のI様邸に設置したのは、ニチコン製のESS-E1L1(9.7kWh)です。型番の頭の「E」はハイブリッド型を示し、太陽光発電と蓄電池を1台のパワーコンディショナでまとめて制御できる方式です。
今回は蓄電池のみの導入で、目的は電気を使う時間帯をずらして料金を抑えることでした。電力会社の料金プランには、時間帯によって単価が変わるものがあります。単価の安い時間に蓄電池へ貯め、高い時間にその電気を使えば、同じ量の電気を使っても支払いを抑えられる可能性があります。どの程度変わるかはプランの単価差と生活の時間帯で決まるため、契約内容を確認しながら設定を考えていくことになります。
停電時にどの家電を使いたいかも、容量と負荷方式を決める材料になりました。負荷方式とは、停電時に家全体へ電気を送るか、あらかじめ決めた一部の回路だけに送るかという違いです。家全体なら普段どおりに近い使い方ができ、一部の回路に絞れば、その分長く電気をもたせやすくなります。
設置スペースに収まることも機種選びの条件でした。屋外に置く機器は、点検しやすい場所か、物を立てかけて排熱をふさいでいないかを時々見ておくと、長く使ううえで安心です。ハイブリッド型は太陽光と組み合わせる前提の方式でもあるので、いずれ太陽光を検討される際には、今の蓄電池をそのまま生かせるかどうかもあわせて確かめておくとよいでしょう。