大牟田市 Y様邸|太陽光発電8.60kW+蓄電池14.9kWh設置事例
2024.06.14
大牟田市のY様邸に、太陽光発電(8.60kW)と蓄電池(14.9kWh)をあわせて設置しました。発電と蓄電を組み合わせることで、電気を買う量を抑えながら災害時の安心も確保できます。
エリア
大牟田市
導入の目的
上がり続ける電気料金への対策と、災害時への備えをあわせて検討されていました。太陽光と蓄電池をセットで導入する形をご希望でした。
省エネ相談室からのご提案
現地調査で屋根の面積・方位・電気の使用状況を確認し、発電量のシミュレーションをもとに容量を決めました。過剰な設備にならない構成をご提案しています。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q.TRON M-G2.4+ 430 | QセルズのQ.TRON M-G2.4+ 430を20枚設置し、合計8.60kWの発電容量を確保しました。屋根の向きごとに発電量が変わるため、配置を検討したうえで施工しています。 |
| 蓄電池 | 長府工産 | ESS-T3XCK | 容量14.9kWhの長府工産製ESS-T3XCKを設置しています。ご家庭の電気の使い方をうかがい、夜間にまかなえる量から逆算して容量を選定しました。 |
蓄電池の容量としては大きめの14.9kWh。大牟田市のY様邸では、長府工産製のESS-T3XCKを、Qセルズの Q.TRON M-G2.4+ 430を20枚並べた合計8.60kWの太陽光と組み合わせました。
これだけの容量にしたのは、発電の規模が大きいことと、夜間にまかないたい電気の量が多いことの両方からです。ご家庭の電気の使い方をうかがい、夜にどれくらい使うかから逆算して選びました。8.60kWの太陽光は、晴れた日には多くの余剰を生みます。それを受け止められる器があることで、昼の電気を夜まで持ち越しやすくなります。
一方で、容量が大きいほど費用も上がります。使い切れない分を抱えても家計には響きません。大容量を選ぶかどうかは、夜の使用量、家族構成の今後の変化、停電時にどこまで電気を使いたいかを合わせて考えることが大切です。Y様邸では、これらを踏まえたうえで、過剰にならない範囲として14.9kWhに落ち着きました。
大牟田市は有明海に面し、福岡県の想定では最大規模の高潮で市役所付近の浸水深が4.1mとされています。大きな蓄電池を備えていても、本体が浸水すれば使えません。設置場所の高さや周りの水はけも含めて、備えを考えておくことをおすすめします。