糟屋郡須恵町 Y様邸|太陽光発電8.60kW+蓄電池9.9kWh設置事例
2024.07.18
糟屋郡須恵町のY様邸に、太陽光発電(8.60kW)と蓄電池(9.9kWh)をあわせて設置しました。発電と蓄電を組み合わせることで、電気を買う量を抑えながら災害時の安心も確保できます。
エリア
糟屋郡須恵町
導入の目的
上がり続ける電気料金への対策と、災害時への備えをあわせて検討されていました。太陽光と蓄電池をセットで導入する形をご希望でした。
省エネ相談室からのご提案
現地調査で屋根の面積・方位・電気の使用状況を確認し、発電量のシミュレーションをもとに容量を決めました。過剰な設備にならない構成をご提案しています。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q.TRON M-G2.4+ 430 | Qセルズ製のQ.TRON M-G2.4+ 430を20枚、合計8.60kWの容量で設置しました。日当たりと屋根の傾斜を踏まえ、発電効率が高くなる並べ方を選んでいます。 |
| 蓄電池 | ニチコン | ESS-T3L1 | 蓄電池はニチコン製ESS-T3L1(9.9kWh)を選定しました。電気を貯めて時間帯をずらして使えるので、買う電力を減らせます。災害時の非常用電源としても活用できます。 |
将来、電気自動車に乗り換えるかもしれない。一般的に、そう考えるご家庭にとって、トライブリッド型の蓄電池は選択肢の一つになる方式です。蓄電池の方式は後から変えにくいためです。糟屋郡須恵町のY様邸でもこの方式を選び、ニチコン製のESS-T3L1(9.9kWh)を設置しました。
トライブリッド型は、太陽光・蓄電池・電気自動車の3つを1台のパワーコンディショナで制御する方式です。電気自動車がまだなくても、あとで迎えるときにV2H機器を追加すれば、車のバッテリーも家の電気として使えるようになります。方式を変えるとなるとパワーコンディショナの入れ替えが必要になるため、最初の段階で選んでおく意味があります。
太陽光はQセルズ製のQ.TRON M-G2.4+ 430を20枚、合計8.60kWです。日当たりと屋根の傾斜を踏まえて、発電しやすい並べ方を選びました。8kWを超える規模になると、晴れた日の昼には蓄電池がいっぱいになっても電気が余ることがあります。その余剰は売電に回るほか、将来電気自動車を迎えた場合は充電にも回せます。
須恵町には須恵川と宇美川が流れ、福岡県の公表資料では土砂災害警戒区域が120か所指定されています。大きな発電と蓄電に、電気自動車にも対応できる余地を加えた、暮らしの変化に合わせて育てていける構成です。