福津市 K様邸|太陽光発電5.16kW+蓄電池7.4kWh設置事例
2024.09.05
福津市のK様邸にて、太陽光発電(5.16kW)と蓄電池(7.4kWh)を導入いただきました。発電した電気を蓄電池に貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高めながら、停電時の備えも同時に整えられます。
エリア
福津市
導入の目的
電気代の削減と、停電時に電気を使える環境づくりの両方をご希望でした。発電だけでなく、貯めた電気を使えるようにしたいというご要望がありました。
省エネ相談室からのご提案
屋根に載せられる容量と、ご家庭の電気使用量から必要な蓄電容量を試算してご提案しました。発電量と蓄電容量のバランスが取れる組み合わせを選んでいます。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | ハンファジャパン(Qセルズ) | Q.TRON M-G2.4+ 430 | 屋根の形状と方位を確認したうえで、Qセルズ製のQ.TRON M-G2.4+ 430を12枚設置しました。合計出力は5.16kWです。限られた屋根面積でも発電量を確保できるよう、パネルの配置を調整しています。 |
| 蓄電池 | 長府工産 | ESS-T3MCK | 長府工産製のESS-T3MCK(容量7.4kWh)を設置しました。日中に発電した電気を貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高められます。停電時の備えにもなります。 |
海沿いの住宅で太陽光や蓄電池を検討するとき、最初に確かめておきたいのが塩害です。福津市は玄界灘に面し、潮風が届く地域では、パネルの金具やパワーコンディショナが傷みやすくなります。機種ごとにメーカーが設置できる条件を定めているため、海からの距離を踏まえて選ぶことが大切です。
K様邸では、Qセルズ製のQ.TRON M-G2.4+ 430を12枚、合計5.16kWを屋根の形状と方位に合わせて配置しました。限られた屋根面積でも発電量を確保できるよう、並べ方を調整しています。蓄電池は長府工産製のESS-T3MCK(7.4kWh)で、昼に発電した電気を夜へ持ち越せる構成です。
発電した電気を自宅で使う割合、いわゆる自家消費率を上げるには、蓄電池に貯めるだけでなく、昼間に動かせる家電を日中に回す工夫も効きます。洗濯機や食洗機のタイマーを昼に合わせるだけでも、買う電気を減らす助けになります。
福岡県の想定では、最大規模の高潮で福津市内の820haが浸水するとされています。蓄電池は停電のときの心強い備えですが、本体そのものが水に浸からない場所に置けているかも同じくらい重要です。ハザードマップでご自宅の位置を一度確かめておくと、設備の置き場所の意味がよく分かると思います。