行橋市 S様邸|太陽光発電9.52kW+蓄電池9.8kWh設置事例
2023.10.29
行橋市のS様邸にて、太陽光発電(9.52kW)と蓄電池(9.8kWh)を導入いただきました。発電した電気を蓄電池に貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高めながら、停電時の備えも同時に整えられます。
エリア
行橋市
導入の目的
電気代の削減と、停電時に電気を使える環境づくりの両方をご希望でした。発電だけでなく、貯めた電気を使えるようにしたいというご要望がありました。
省エネ相談室からのご提案
屋根に載せられる容量と、ご家庭の電気使用量から必要な蓄電容量を試算してご提案しました。発電量と蓄電容量のバランスが取れる組み合わせを選んでいます。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | 長州産業 | CS-340B81 | 屋根の形状と方位を確認したうえで、長州産業製のCS-340B81を28枚設置しました。合計出力は9.52kWです。限られた屋根面積でも発電量を確保できるよう、パネルの配置を調整しています。 |
| 蓄電池 | 長州産業 | CB-P98M05A/HYB05A1-T-PVU | 長州産業製のCB-P98M05A/HYB05A1-T-PVU(容量9.8kWh)を設置しました。日中に発電した電気を貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高められます。停電時の備えにもなります。 |
28枚のパネルで合計9.52kW。行橋市のS様邸は、家庭用の太陽光としてはかなり大きな規模の事例です。長州産業製のCS-340B81を屋根の形状と方位に合わせて並べ、限られた面積でも発電量を確保できるよう配置を調整しました。
住宅用の太陽光は、出力が10kW未満かどうかで、余剰電力の買取の仕組みが変わります。10kW未満の場合は、自宅で使って余った電気を10年間買い取ってもらう形です。9.52kWという規模は、この区分の中で屋根を最大限に生かした大きさといえます。
蓄電池は長州産業製のCB-P98M05A/HYB05A1-T-PVU(9.8kWh)を、パワーコンディショナと組み合わせた構成です。発電が大きいぶん、晴れた日の昼は蓄電池がすぐに満たされ、残りは売電に回ります。買取期間が終わったあとは、昼の電気をいかに自宅で使い切るかが課題になるため、エコキュートの沸き上げ時間や家電の使い方も含めて見直していくことになります。
行橋市は周防灘に面し、福岡県の想定では最大規模の高潮で市役所付近の浸水深が5.2mとされています。大きな設備ほど、置き場所の安全も大切です。停電時の使い方とあわせて、ご家族で備えを確認しておいていただければと思います。