太宰府市 T様邸|太陽光発電3.57kW+蓄電池7.4kWh設置事例
2024.03.13
太宰府市のT様邸にて、太陽光発電(3.57kW)と蓄電池(7.4kWh)を導入いただきました。発電した電気を蓄電池に貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高めながら、停電時の備えも同時に整えられます。
エリア
太宰府市
導入の目的
電気代の削減と、停電時に電気を使える環境づくりの両方をご希望でした。発電だけでなく、貯めた電気を使えるようにしたいというご要望がありました。
省エネ相談室からのご提案
屋根に載せられる容量と、ご家庭の電気使用量から必要な蓄電容量を試算してご提案しました。発電量と蓄電容量のバランスが取れる組み合わせを選んでいます。
導入商品
| サービス内容 | メーカー | 型番 | 設置内容 |
|---|---|---|---|
| 太陽光発電 | 長州産業 | CS-223B81S | 屋根の形状と方位を確認したうえで、長州産業製のCS-223B81Sを16枚設置しました。合計出力は3.57kWです。限られた屋根面積でも発電量を確保できるよう、パネルの配置を調整しています。 |
| 蓄電池 | ニチコン | ESS-T3M1 | ニチコン製のESS-T3M1(容量7.4kWh)を設置しました。日中に発電した電気を貯めて夜間に使えるため、電気の自家消費率を高められます。停電時の備えにもなります。 |
| オール電化設備 | 日立/三菱 | BHP-FG46WU/CS-PT321HNSR | あわせてエコキュート(日立 BHP-FG46WU・460L)、IHクッキングヒーター(三菱 CS-PT321HNSR・600mm)を設置しました。オール電化にすることで、太陽光発電で得た電気を給湯と調理にも回せます。光熱費全体を見直せる構成です。 |
屋根が小さめでも、パネルの選び方で載せられる量は変わります。太宰府市のT様邸では、長州産業製のCS-223B81Sを16枚使い、合計3.57kWを確保しました。1枚あたりの出力は控えめですが、そのぶん小ぶりで、屋根の形に合わせて配置を組みやすいパネルです。
今回はオール電化の設備もあわせて導入しています。エコキュートは日立のBHP-FG46WU(460L)、IHクッキングヒーターは三菱のCS-PT321HNSRです。給湯と調理を電気でまかなうと、太陽光で発電した電気の使い道が増えます。エコキュートは夜間に沸き上げる使い方が一般的でしたが、機種や設定によっては、昼の発電に合わせて沸き上げる運転も選べます。
蓄電池はニチコン製のESS-T3M1(7.4kWh)です。日中に貯めた電気を夜に使えるので、太陽光の電気を自宅で使う割合を高められます。発電量が3.57kWと控えめな分、昼の電気を給湯と蓄電池にどう割り振るかが、光熱費全体を見直すうえでのポイントになります。
太宰府市は山すその住宅地も多く、福岡県の資料では土砂災害警戒区域が195か所あります。オール電化の住まいは停電の影響を受けやすい面もあるため、蓄電池で照明や冷蔵庫を動かせることの意味は大きいと考えています。