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早良区には220,448人が住んでいます1。持ち家の一戸建ては27,210戸で、住宅のうち一戸建ての割合は28.7%と福岡市の7区で2番目に高い区です2,3。

早良区は北の百道浜から、南の脇山・内野・曲渕・椎原・石釜までを含む区です4。土砂災害警戒区域は449か所で福岡市・北九州市の14区で2番目に多く、そのうち特別警戒区域が431か所を占めます(約96%、推定・計算値)5。

海に近い北側と、山あいの南側では、同じ早良区でも備え方が変わります。このページでは、南側の停電への備えを中心にご説明します。

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Data

数字で見る早良区の住まい

27,210戸

早良区の持ち家の一戸建て。福岡市の7区で4番目に多い3

26.6%

一戸建てのうち、1980年以前に建った家(7,890戸)。福岡市の7区で2番目に高い6

8.1%

持ち家の一戸建てで太陽光の機器がある割合(2,210戸)。福岡市の7区で2番目に低い3

28.7%

住宅のうち一戸建ての割合。福岡市の7区で2番目に高い2

福岡市・全国とくらべると

早良区福岡市全国
住宅のうち一戸建ての割合28.7%20.0%52.7%
持ち家の一戸建てのうち太陽光あり8.1%9.7%9.0%
一戸建てのうち1980年以前26.6%23.5%26.0%

(令和5年住宅・土地統計調査2,6,3。推計値)

この数字から言えること

  • 早良区の持ち家の一戸建てのうち、太陽光がない家は約25,000戸ある計算です(推定・計算値。調査上の「不詳」を含みます)。太陽光がある家の割合(8.1%)は、福岡市の平均(9.7%)を下回ります
  • 1980年以前の一戸建てが26.6%あり、福岡市の7区で2番目に高い割合です6。古い家では、パネルを載せる前に屋根材と下地の状態を確かめます
  • 土砂災害警戒区域のある校区は、高取・野芥・入部・早良・脇山・内野・曲渕の7校区です7。山あいの地域では、避難の計画とあわせて、停電への備えも考えておきます
Disaster

早良区の災害の想定と、蓄電池でできること

早良区で想定されている災害

種類早良区の想定出典
土砂災害警戒区域449か所(特別警戒区域431か所)。福岡市の7区で2番目に多い5
洪水樋井川・室見川ほか8
内水(大雨で下水があふれる浸水)想定区域図あり9
高潮最大規模の高潮で640ha(福岡市の7区で3番目に狭い)。区役所の位置の想定最大浸水深は0.9m10

蓄電池でできること・できないこと

できること

  • 停電が何日か続いても、太陽光があれば晴れた日の昼に充電し直せます
  • 冷蔵庫や照明など決めた回路だけを動かす「特定負荷型」なら、貯めた電気を長く使えます。家じゅうで使う全負荷型専用は取り扱い44型番のうち22型番です11

できないこと・先に決めておくこと

  • 特別警戒区域では、大雨のときは早めの避難が先です。蓄電池が役に立つのは、自宅で過ごせる状況で停電が続いたときです
  • 樋井川・室見川沿いなど浸水の想定がある場所では、本体を置く高さも確かめます8
Solar

早良区での発電量の目安

早良区だけの日照の観測はないため、福岡市の日照(観測地点「福岡」、年間1,889.4時間12)で考えます。1kWあたりの年間発電量は約1,200kWhが目安です13。山あいの家では、山や木の影が屋根にかかる時間の長さで、この目安より発電量が下がることがあります。

屋根の向き・角度・影でも変わります。月別の目安は福岡市のページと「太陽光発電の発電量はどれくらい?容量別の目安と福岡の月別データで解説」にまとめています。

福岡県福岡市早良区での蓄電池・太陽光補助金情報

早良区で使えるのは、福岡市の「住宅用エネルギーシステム導入支援事業補助金」です。蓄電池の機器費の1/2が補助され、太陽光発電とHEMSがある家(新設も可)が対象です14。

停電への備えで14.0kWh以上の容量を選ぶ場合は、上限45万円の区分になります。

上限額・受付期限・補助枠の残りは福岡市のページにまとめています(2026年10月15日に市の公式ページで確認)。

FAQ
FAQ

福岡県福岡市早良区でよくある導入前の疑問にお答えします

脇山・内野・曲渕など山あいの家で、停電に備えるにはどうすればいいですか?

太陽光と蓄電池を組み合わせると、停電が続いても昼に発電した電気をまた貯められます。

蓄電池だけの場合は、貯めた電気を使い切ると終わりです。停電時に使える範囲は「太陽光発電は停電時に使える?蓄電池の有無で変わる範囲と備え」、容量の考え方は「家庭用蓄電池の容量の目安は何kWh?計算方法と全負荷・ハイブリッドの選び方」でご説明しています。

1980年以前に建った家でも、太陽光パネルを載せられますか?

築年数より、屋根材と下地の傷み具合で決まります。

早良区の一戸建てのうち、1980年以前に建った家は26.6%あります6。屋根の葺き替えが近い場合は、屋根の工事を先に行うほうがよいこともあります。載せられる屋根の条件は「太陽光パネルを載せられる屋根は?屋根材・形状と雨漏りの注意」にまとめています。

室見川や樋井川の近くです。蓄電池はどこに置けばいいですか?

川沿いの想定の深さを確かめてから、置く高さを決めます。

早良区には樋井川・室見川の洪水の浸水想定区域があります8。地面に直接置かず高い位置に置くか、屋内に置ける機種(取り扱い44型番のうち29型番11)を選びます。

お客様アンケート1,301件(2022〜2026年)の集計で、総合満足度は…

98.4%16

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Area
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早良区内の対応エリア

早良区内のどの地域でもご相談いただけます。

飯倉、内野、百道、星の原団地、賀茂、百道浜、西、早良、干隈、藤崎、弥生、西油山、室見、野芥、飯場、脇山、西新、小笠木、椎原、板屋、石釜、梅林、曲渕、城西、田隈、曙、次郎丸、高取、祖原、昭代、田村、荒江、原、四箇田団地、四箇、原団地、南庄、西入部、小田部、重留、有田、東入部、有田団地、室住団地4

Reason
Promise

省エネ相談室が福岡市早良区で選ばれている理由

Reason01
停電時の使い方からご提案

停電時の使い方からご提案

全負荷型専用22型番・選べるもの22型番から選びます11

Reason02
屋根の状態から確かめる

屋根の状態から確かめる

築年数の古い家では、載せる・載せないも含めて現地でお伝えします

Reason03
山あいの影も考えに入れる

山あいの影も考えに入れる

山や木の影が屋根にかかる時間が長いと、発電量は目安より下がることがあります

出典

※「推定・計算値」と書いた値は、下の資料の数字から計算したものです。

※「◯区で最も」「◯番目」は、福岡市7区・北九州市7区の値を、下の資料から並べた順位です。

  1. 福岡市「登録人口(公称町別)」令和8年(2026年)8月末。早良区の計 220,448人
  2. 総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」住宅及び世帯に関する基本集計 第3-2表(住宅数・持ち家率)、第9-2表(建て方)。調査時点2023年10月1日。標本調査の推計値(10戸単位の丸め)
  3. 同 第29-2表(持ち家の一戸建て・太陽光を利用した発電機器の有無)。早良区:持ち家の一戸建て27,210戸、うち「太陽光を利用した発電機器あり」2,210戸。福岡市計152,000戸(区の合計とは端数で一致しない)
  4. 福岡市「登録人口(公称町別)」令和8年(2026年)8月末の早良区の公称町(50町名・168町丁目)
  5. 福岡県 県土整備部砂防課「県内の土砂災害警戒区域等の指定状況」R8.9.25現在(https://sogo-bousai.pref.fukuoka.lg.jp/sabo/files/optionallink/00000126_file.pdf)、早良区の小計:警戒区域449か所、うち特別警戒区域431か所
  6. 同 第9-2表(一戸建ての建築時期)。割合は一戸建ての総数(建築時期「不詳」を含む)で割った値。早良区:一戸建て29,700戸、1980年以前7,890戸、1981〜2000年9,940戸、2001〜2010年3,710戸、2011年〜2023年9月6,960戸、不詳1,200戸
  7. 福岡市「土砂災害ハザードマップ」ページ(更新日2024-07-06、https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/b_suishin/bousai/doshasaigaihazardmap.html)の校区別の表
  8. 福岡市「洪水ハザードマップ」区版(更新日2025-03-27、https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/b_suishin/bousai/kouzuihaza-domap.html)地図面の対象河川表から主な河川を掲載。早良区:樋井川・室見川ほか
  9. 福岡市「内水ハザードマップ」(更新日2026-03-25、https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/b_suishin/bousai/naisuihazardmap.html)。早良区:あり
  10. 福岡県「高潮浸水想定について(玄界灘沿岸)解説」平成30年3月 表-3(https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/60617.pdf)。想定し得る最大規模の高潮。早良区の浸水想定面積640ha、区役所の想定最大浸水深:0.9m。「浸水なし」は区役所の位置が浸水しないという意味で、区内に浸水区域がないという意味ではない
  11. 省エネ相談室の取り扱い蓄電池44型番のメーカー仕様の集計(2026年8月時点)。重塩害対応23、屋内設置可29、全負荷型専用22・選択可22。設置できる場所の条件は機種・メーカーごとに異なります
  12. 気象庁 平年値(1991〜2020年)、観測地点「福岡」の年間日照時間1,889.4時間(2026年10月閲覧)
  13. 経済産業省 調達価格等算定委員会の住宅用太陽光の想定設備利用率13.7%。1kW×8,760時間×13.7%=約1,200kWh(推定・計算値)
  14. 福岡市「令和8年度福岡市住宅用エネルギーシステム導入支援事業」(更新日2026年9月17日、2026年10月15日閲覧)。補助枠1億7,180万円、残り約5,000万円(令和8年9月16日10時時点)、交付決定前の着工は対象外、交付決定まで6〜7週間程度(令和8年7月13日時点の案内)
  15. 省エネ相談室 施工事例一覧(https://shouene-soudan.com/case/ 、2026年10月時点)。公開中の133件のうち福岡市は8件(太陽光+蓄電池6件・太陽光のみ2件・蓄電池のみ0件)。事例は市町の単位で掲載しており、区ごとの件数はありません。太陽光の容量の平均は、各事例に記載の容量(8件、2.40〜9.18kW)を単純平均した計算値
  16. 省エネ相談室 お客様アンケート(手書き用紙1,301件・2022〜2026年、全件集計)。総合満足度98.4%(10項目の延べ12,588回答のうち「非常に良いと思う」「良かったと思う」の割合)、次回も頼みたい98.4%。お客様満足度ページ(/satisfaction/)と同じ値(2026年10月時点)

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