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南区には263,582人が住んでいます。福岡市の7区で2番目に多い人口です1。持ち家の一戸建ては29,680戸で、福岡市の7区で2番目に多い数です2。

南区の特徴は、新しい一戸建ての割合が高いことです。2011年以降に建った一戸建ては26.9%で、福岡市・北九州市の14区で最も高い割合です3。

新しめの家では、屋根の傷みよりも「何kW載せて、蓄電池を何kWhにするか」が検討の中心です。このページでは、その決め方を南区の数字に沿ってご説明します。

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Data

数字で見る南区の住まい

26.9%

南区の一戸建てのうち、2011年以降に建った家(8,980戸)。福岡市・北九州市の14区で最も高い3

29,680戸

南区の持ち家の一戸建て。福岡市の7区で2番目に多い2

8.9%

持ち家の一戸建てで太陽光の機器がある割合(2,650戸)。福岡市は9.7%2

23.9%

一戸建てのうち、1980年以前に建った家(7,970戸)3

福岡市・全国とくらべると

南区福岡市全国
一戸建てのうち2011年以降26.9%22.2%19.8%
持ち家の一戸建てのうち太陽光あり8.9%9.7%9.0%
持ち家率42.2%37.4%60.9%

(令和5年住宅・土地統計調査4,3,2。推計値)

この数字から言えること

  • 南区は、新しい一戸建てが4戸に1戸を超える区です。一方で、持ち家の一戸建てのうち太陽光がある家は8.9%で、福岡市の平均(9.7%)を下回ります。約27,030戸にはまだ載っていない計算です(推定・計算値。調査上の「不詳」を含みます)
  • 太陽光は屋根に載る量と昼の電気の使い方、蓄電池は夜に使う電気の量と停電時に使いたい家電で決めます。蓄電池の容量の考え方は「家庭用蓄電池の容量の目安は何kWh?計算方法と全負荷・ハイブリッドの選び方」でご説明しています
  • 1980年以前の家も23.9%あります。同じ南区でも、築年数によって最初に確かめることは変わります
Disaster

南区の災害の想定と、蓄電池でできること

南区で想定されている災害

種類南区の想定出典
洪水御笠川・那珂川・薬院新川・若久川・樋井川ほか5
土砂災害警戒区域132か所(特別警戒区域99か所)。福岡市の7区で4番目に多い6
内水(大雨で下水があふれる浸水)想定区域図あり7
高潮最大規模の高潮で130ha(福岡市の7区で最も狭い)。区役所の位置は浸水しない想定8

土砂災害警戒区域がある校区(福岡市の公表9):西高宮・大池・長丘・若久・筑紫丘・三宅・野多目・老司・東花畑・花畑・西花畑・鶴田・柏原(13校区)

※南区役所の位置が浸水しない想定でも、区内に浸水する区域がないという意味ではありません。

蓄電池でできること・できないこと

できること

  • 太陽光で昼に発電した電気を貯めて、夕方から夜に使えます
  • 停電時に使う範囲を、家じゅう(全負荷型)か決めた回路(特定負荷型)かで選べます。取り扱い44型番のうち全負荷型専用22・選べるもの22です10

できないこと・先に決めておくこと

  • 容量を大きくしても、浸水やがけ崩れを防げるわけではありません
  • 南区は高潮の浸水想定が福岡市の7区で最も狭い区ですが、御笠川・那珂川・薬院新川・若久川・樋井川の洪水や内水の想定はあります5,7。屋外に置くときは、ご自宅の位置の想定を確かめてから決めます
Solar

南区での発電量の目安

南区だけの日照の観測はないため、福岡市の日照(観測地点「福岡」、年間1,889.4時間11)で考えます。1kWあたりの年間発電量は約1,200kWhが目安です12。福岡市の事例で最も大きい9.18kWなら、年間約11,000kWhです(推定・計算値)13。新しめの家は、屋根の形しだいでこの規模も検討できます。

屋根の向き・角度・影でも変わります。月別の目安は福岡市のページと「太陽光発電の発電量はどれくらい?容量別の目安と福岡の月別データで解説」にまとめています。

福岡県福岡市南区での蓄電池・太陽光補助金情報

南区で使えるのは、福岡市の「住宅用エネルギーシステム導入支援事業補助金」です。蓄電池の機器費の1/2が補助され、太陽光発電とHEMSがある家(新設も可)が対象です14。

上限が容量で変わるため、蓄電池の容量を決めるときは補助の区分も目安のひとつになります(FAQで説明)。

上限額・受付期限・補助枠の残りは福岡市のページにまとめています(2026年10月15日に市の公式ページで確認)。

FAQ
FAQ

福岡県福岡市南区でよくある導入前の疑問にお答えします

新しめの家です。太陽光は何kW載せるのが一般的ですか?

屋根に載る量と電気の使い方で決まります。福岡市の事例の平均は参考になります。

公開している福岡市内の施工事例8件では、平均5.65kW、2.40〜9.18kWの幅がありました13。容量ごとの費用は「太陽光と蓄電池のセット価格は?容量の組み合わせ別の相場」にまとめています。

蓄電池の容量で、福岡市の補助金は変わりますか?

変わります。上限が容量で3段階に分かれています。

福岡市の制度では、機器費の2分の1が補助され、上限は9.0kWh未満で15万円、9.0kWh以上14.0kWh未満で30万円、14.0kWh以上で45万円です14。補助の上限だけで容量を決めず、夜に使う電気の量と停電時に使いたい家電から考えます。

南区は災害の心配が少ない区ですか?

高潮の想定は市内で最も狭い区ですが、洪水・土砂・内水の想定はあります。

高潮で浸水が想定される面積は130haで、区役所の位置は浸水しない想定です8。一方で、御笠川・那珂川・薬院新川・若久川・樋井川の洪水の浸水想定区域があり5、土砂災害警戒区域も132か所あります6。

お客様アンケート1,301件(2022〜2026年)の集計で、総合満足度は…

98.4%15

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Area
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南区内の対応エリア

南区内のどの地域でもご相談いただけます。

屋形原、井尻、塩原、中尾、折立町、横手、花畑、清水、横手南町、的場、鶴田、玉川町、五十川、大楠、高木、若久団地、那の川、若久、市崎、高宮、野間、多賀、向野、平和、向新町、大池、三宅、寺塚、和田、長丘、筑紫丘、柳河内、大橋、長住、大橋団地、南大橋、曰佐、西長住、皿山、野多目、桧原、老司、警弥郷、大平寺、柏原、柳瀬、弥永、弥永団地16

Reason
Promise

省エネ相談室が福岡市南区で選ばれている理由

Reason01
容量の組み合わせからご提案

容量の組み合わせからご提案

太陽光と蓄電池の容量を、電気の使い方と補助金の区分をふまえて考えます

Reason02
福岡市での施工事例

福岡市での施工事例

太陽光2.40〜9.18kWの事例があります13

Reason03
停電時に使う範囲から機種を選ぶ

停電時に使う範囲から機種を選ぶ

全負荷型専用22型番・選べるもの22型番10

出典

※「推定・計算値」と書いた値は、下の資料の数字から計算したものです。

※「◯区で最も」「◯番目」は、福岡市7区・北九州市7区の値を、下の資料から並べた順位です。

  1. 福岡市「登録人口(公称町別)」令和8年(2026年)8月末。南区の計 263,582人
  2. 同 第29-2表(持ち家の一戸建て・太陽光を利用した発電機器の有無)。南区:持ち家の一戸建て29,680戸、うち「太陽光を利用した発電機器あり」2,650戸。福岡市計152,000戸(区の合計とは端数で一致しない)
  3. 同 第9-2表(一戸建ての建築時期)。割合は一戸建ての総数(建築時期「不詳」を含む)で割った値。南区:一戸建て33,370戸、1980年以前7,970戸、1981〜2000年9,190戸、2001〜2010年4,730戸、2011年〜2023年9月8,980戸、不詳2,500戸
  4. 総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」住宅及び世帯に関する基本集計 第3-2表(住宅数・持ち家率)、第9-2表(建て方)。調査時点2023年10月1日。標本調査の推計値(10戸単位の丸め)
  5. 福岡市「洪水ハザードマップ」区版(更新日2025-03-27、https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/b_suishin/bousai/kouzuihaza-domap.html)地図面の対象河川表から主な河川を掲載。南区:御笠川・那珂川・薬院新川・若久川・樋井川ほか
  6. 福岡県 県土整備部砂防課「県内の土砂災害警戒区域等の指定状況」R8.9.25現在(https://sogo-bousai.pref.fukuoka.lg.jp/sabo/files/optionallink/00000126_file.pdf)、南区の小計:警戒区域132か所、うち特別警戒区域99か所
  7. 福岡市「内水ハザードマップ」(更新日2026-03-25、https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/b_suishin/bousai/naisuihazardmap.html)。南区:あり
  8. 福岡県「高潮浸水想定について(玄界灘沿岸)解説」平成30年3月 表-3(https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/60617.pdf)。想定し得る最大規模の高潮。南区の浸水想定面積130ha、区役所の想定最大浸水深:浸水なし。「浸水なし」は区役所の位置が浸水しないという意味で、区内に浸水区域がないという意味ではない
  9. 福岡市「土砂災害ハザードマップ」ページ(更新日2024-07-06、https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/b_suishin/bousai/doshasaigaihazardmap.html)の校区別の表
  10. 省エネ相談室の取り扱い蓄電池44型番のメーカー仕様の集計(2026年8月時点)。重塩害対応23、屋内設置可29、全負荷型専用22・選択可22。設置できる場所の条件は機種・メーカーごとに異なります
  11. 気象庁 平年値(1991〜2020年)、観測地点「福岡」の年間日照時間1,889.4時間(2026年10月閲覧)
  12. 経済産業省 調達価格等算定委員会の住宅用太陽光の想定設備利用率13.7%。1kW×8,760時間×13.7%=約1,200kWh(推定・計算値)
  13. 省エネ相談室 施工事例一覧(https://shouene-soudan.com/case/ 、2026年10月時点)。公開中の133件のうち福岡市は8件(太陽光+蓄電池6件・太陽光のみ2件・蓄電池のみ0件)。事例は市町の単位で掲載しており、区ごとの件数はありません。太陽光の容量の平均は、各事例に記載の容量(8件、2.40〜9.18kW)を単純平均した計算値
  14. 福岡市「令和8年度福岡市住宅用エネルギーシステム導入支援事業」(更新日2026年9月17日、2026年10月15日閲覧)。補助枠1億7,180万円、残り約5,000万円(令和8年9月16日10時時点)、交付決定前の着工は対象外、交付決定まで6〜7週間程度(令和8年7月13日時点の案内)
  15. 省エネ相談室 お客様アンケート(手書き用紙1,301件・2022〜2026年、全件集計)。総合満足度98.4%(10項目の延べ12,588回答のうち「非常に良いと思う」「良かったと思う」の割合)、次回も頼みたい98.4%。お客様満足度ページ(/satisfaction/)と同じ値(2026年10月時点)
  16. 福岡市「登録人口(公称町別)」令和8年(2026年)8月末の南区の公称町(50町名・161町丁目)

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